週刊もちもち動物園

ブラック企業に就職したり訴えたり。ハードな体験談を連載ストーリーにしています

接客業辞めたい僕が、転職面接で語った2つのこと

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 ちょっと昔の僕はこんな感じでした。

  • 社会人3年目。人事で入社したのに、現場に異動。ホームセンターの店員さんに
  • 理不尽な異動と現場の苦労に苦しみ続けた1年半
  • 接客ってスキルもクソもないし、転職できるの?

 

 

大学出たのになんで下っ端?接客業なんか辞めたい!

このセリフは、僕が接客業にいたときに入社してきた新卒の女の子のセリフでした。

 

国立大を出て、「女性ユーザーに対するマーケティングがしたい」と目を輝かせて入社してきてくれたのに、毎日花に水をやるだけ。品出しをするだけ。レジを打つだけ。

 

「私はこんなことをやるために大学を出たんじゃない」と愚痴をこぼしていましたが、周囲の高卒の社員からは「生意気いってんじゃねえよ」と相手にされていませんでした。

 

むしろ「大卒がそんなに偉いの?接客もできないくせに」と言われてしまったり。周りから理解されず、萎縮し、最終的には半年でやめていきました。

 

辞めたいと思うの、当たり前でしょ

「あの子、大卒だからって調子のりすぎ。ありえないよね~」と、その子の陰口を言われたとき。僕の正直な気持ちは、

 

「ほんと。まずは水やりでもなんでもいいから働けよ」

 

ではなく、

 

「いや、辞めたいの当然でしょ」

 

でした。

 

だって、僕も接客業の毎日をこんな風に考えていたので。

  • スキルが身につかないから、毎日が同じように感じる
  • 体を酷使するから、休みの日も疲れて勉強できない
  • (言うほど)感謝されないし、理不尽なクレームばかり

 

50キロの耐火金庫を一人で持ったりして、20代の僕ですら、腰やひざを痛めて整骨院に通ったりしていましたし。社員が意識の低いおばちゃんばかりだから、ブロックチェーンのことを周りに話しても「え、レゴブロック?」とか言われたし(事実)。

 

そりゃあ大卒の同級生で飲んだら、周りの子と比べて焦るでしょう……

 

接客業が好きで、ふれあいの中に価値を見いだせる人なら別ですけど、接客に魅力を感じず辞めたいと思う人も出てくるのは「自然」です。

  

転職面接で語った接客業の経験

接客業がとにかく嫌で辞めたいと思っていたので、別業界に転職するのも自然な流れでした。

 

しかし、面接を控えて絶句。

 

「接客業、何もアピールできることねえじゃん」と秒で詰みました。

 

そりゃあ、ね……

  • レジが速くなりました
  • 商品陳列が速くなりました

こんなこと話しても意味ないし、これを褒められるのなんて接客業だけ。でも、接客業にはもう戻りたくないんだよね……

 

なので、接客業での経験をうまく他の業種でアピールできるように言い換えたところ、面接がめちゃスムーズにいきました。

 

【壁を乗り越えた経験】接客業で、コミュニケーションの「幅」を広げました

私の勤務していた現場では、50~70歳の女性メンバーを主に管理していました。しかも、どなたも20年以上のキャリアを持つ方ばかり。

 

いきなり入ってきた素人の私が、その方よりも高い給料をもらいながら指示するので、最初は大変なひんしゅくを買いました。

 

どうしようかと考えた時、知識とスキルでは勝てないので、彼女らがやってほしくて、僕だけしかできないことを実践しようと思いました。

 

色々調べた結果、彼女らの1番ほしいものがわかりました。「有給」だったんですね。体力のなくなってきている彼女らは、1日でも休みが欲しくてたまらない。そして、それはマネジメントをしている僕が出すものなんです。

 

だから、僕は彼女らが有給申請するとき、全部通すようにしました。人手の足りない現場なので、今まではなかったことです。いつでも休んで下さい、その間僕がレジにも走りますので、と。

 

これに感激してもらえたので、少しずつ、サポートを受けられるようになりました

 

【スキル】顧客目線の営業戦略立案を学びました

今まではBtoBビジネスに携わっていたので、具体的なユーザー像は想像でしか描くことができませんでした。したがって、お客様にユーザー像をご提案した際も「抽象的だ」と言われたり、「現場をわかっていない」などのご指摘をいただくこともありました。

 

しかし、接客業を通して季節ごとにどんな人が何を買うか、実務を通して実感することができました。

 

例えば「タープ」という日よけのための簡易テントがあります。単価の高い商品ですが、「これを家族でよく使う」と言われていてもピンと来なかったんですね。

 

それで接客をしていると、九州ではこれを買って、その下で子どもの運動会を見るという文化があるということがわかりました。

 

そこで「運動会の日にちを調べ、その前の週の土日に人員を集中させる」「特価コーナーにおいてはお父さんターゲットを中心とした商品陳列をする」などと、対策を打つことができるようになりました。

 

これを発展させ、顧客獲得の際の営業戦略立案にも生かしていきたいと思います。

 

接客業はスキルではなく経験で語れ

「○○ができます」「○○を身に着けました」といったスキルの話は難しいですが、ナマの経験や学びについては結構話せます。

 

接客業をやってきた皆さんは「毎日の修行」を通して鍛えられているはずです。だって本当にきついですから……

 

なので、その時に感じたナマの経験や学びはものすごい説得力があるはずです。

 

「面接以外の所作」でも隙を見せにくい接客業は、実は面接に向いている

 

人事を2つの会社でやっていたから思うのですが、実は面接の担当者って面接以外のシーンでも選考しています。

 

ペアで面接するときなんか、こんな風にナマナマしい会話をしています。

  • え、5分前に来てないの?遅くない……?
  • あの人、歩き方暗いよね。印象悪い……
  • 姿勢悪っ(笑)
  • 書類出す時、すごい戸惑ってたよね。準備できていなかったのかな……
  • しゃべるたびにほっぺがピクピクしているけど、緊張しいかな?

 

怖いですよね……

 

なので、面接以外のシーンで、

  • 右往左往する
  • 嫌な顔をする
  • 思考停止する

こうした態度をとってしまうと「あ、こいつ対応力がないな」と評価が下がるわけです。

 

でも、常に全方向から見られる接客業の方は、緊張に強いし、突発的なオーダーにもうろたえにくいと思います。これはめちゃくちゃ強みです。思っている以上に強いです。

 

どれくらいかというと、僕が転職面接で2桁内定とれたくらいです。

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 好景気の今のうちに転職しておくと、予想以上に良い企業に入れるかもしれません。

 

接客業の「ナマの経験談」と「対応力」は別業界でもムダになりません。

 

なので、ぜひ今までの経験を具体的なストーリーにし、対応力を武器にすれば、転職で成功できるはずです。

 

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