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芸人先生奮闘記5「勉強が辛い。でも頑張ると、こんなにいいことが……」

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テスト勉強3日目。親御さんの期待を受けて

3日目に入る前に、たまたま友人が

Bくんのお父さんに会ったという。

 

お父さんからはこんな話があったそうだ。

 

「Bを塾に入れても絶対に1日でもう行かないって言うと思ってたんですよ。でも、それが2日目も自分で行くって言い出して。こんなの考えられませんでした」

 

 

ハァーーーーーーン!!!!(心のなかで轟く魂の叫び)

 

 

なんということだ。

早くも講師冥利だ。

 

こんなにも早く、講師としての喜びを

感じてしまってもいいのだろうか。

 

「Aくんも、楽しそうに通っているしね。」

 

ハッハァーーーーーーン!!!!

(心のなかで轟く魂の叫び、すなわちカタルシス)

 

 

ああもうこれ何ていうの。

 

僕のこの喜んでいる姿はきっと、

駅の前とかに「労働の喜び」像として置かれても

全くもって問題ないくらいお手本的に

労働の喜びを表しているよ。

 

ここまで言ってもらえたら、やるしかないじゃないですか。

そう、やるしかない。点数を上げるしかない。頑張ろう。

 

数学と英語。苦手教科を克服できるか? 

初日のテストが数学だったので、簡単に理社の復習をした後に

数学をやる。

 

苦手だという数学は、いかがなものなのか。

 

英語のスペルのように根本的な苦手ポイントがあった場合、

この1日だけで駆け抜けるのはほぼ不可能だ。

 

テキストを広げて、昨日と同じように口頭で僕が問題を出す。

「4a+b=c+a、これをbについて解きなさい」

 

さて、どうだ……

 

……

 

……

 

……

 

……

 

……と、解けてる!

 

 

 

「4a+b=c+a、これをbについて解きなさい」

みたいな単純な問題なら、Aくんは楽勝で解けるのだ。

 

しかし、問題なのは文章題だとわかった。

 

「3つの連続する奇数の証明」などが、できない。

そこで、僕は、

 

「なあAくん」

 

「はい」

 

「証明むずい?」

 

「はい」

 

「それじゃあやらなくていいや」

 

「!?」

 

というわけで、証明を放棄して

シンプルな問題を100%回答させることに

集中した。

 

せいぜい証明問題なんて出ても2問程度である。

100点を目指すならまだしも、今の状況を考えたときに

英単語をきちんと書けるようにしたほうが

圧倒的にコスパがいいはずだ。

 

したがって、数学は基本をおさえた後、英語にむかった。

とにかく英語だ。英語ができれば怖いものなしである。

 

必殺ローマ字読み暗記法。英語はもう怖くない

さて。次は英語だ。

 

前日にローマ字読み暗記法でひたすらに英語を勉強したので、

この日もひたすらにローマ字読みを頑張る僕ら。

 

「~の他に、は、えるせ(else)だね」

 

「…えるせ」

 

「え~!他にもあんの~!?って感じでいこう。えるせ……」

 

「えるせ……」

 

「そう!他にもあるの?だり~!は~、え…るせ……」

 

「は~、え……るせ……」

 

こんな感じである。しかし、

見事なまでに日本語訳はできるから、

もしかしたらずっと単語と英作文だけ

やっていればいいのではないかと思った。

 

ちなみに国語は簡単に漢字を復習して終了。文章題は

時間があったらたっぷりやりたいのだが、

残念ながらたった4日間のカリキュラムに

それを詰め込むのは無理があった。

 

ちなみに中学の国語のテストは教科書ワークをやるだけで

点数がべらぼうに上がるのでお試しあれ。

 

だってこういうワークを2、3回種類やるだけで、

だいたいのテストの問題が網羅できてしまうのだから。

中学教科書ワーク 光村図書版 国語 2年

中学教科書ワーク 光村図書版 国語 2年

 

 

縮まるお母さんとの距離

そんなこんなでこの日も授業終了。

やはり、苦手な英語をやるとAくんは

疲れが出てしまうようだが、まあ大丈夫。

明日で泣いても笑っても最後なのだから。

 

帰り際、お迎えに来てくれたお母さんが、

嬉しい話をしてくれた。

 

「Aがね、私に数学の公式をやたら話してくるんですよ。bについて解くっていうのは~とか。こんなこと今までなかったんですけどね~(笑)」

 

アハッハァーーーフッフッフーーーン!!!!

(心のなかで轟く魂の叫び)

 

なんということだ。こんなに疲れているような

顔をしているのに、家ではなんだかんだ言って

勉強してくれているのか。

 

「昨日は頑張って1時間くらいやったみたいですよ!」

 

と、自慢げに言ってくるお母さん。よほど

嬉しかったのだろう。今まで勉強したことの

ない子どもが、テスト勉強をしているのだから。

 

乗り切ろう。明日が最後だ。

 

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