もちもち動物園

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転職先はブラック企業第37話「スパイを駆逐せよ」

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怪しい影

「名刺を出さずに話とパンフレットだけ持ち帰るやつがいる。ものすごく熱意のあるように話をしてくるんだが、アポの話になると用事があるとかなんとかですぐに帰っていく。きっとスパイだ。競合だ」

 

社長が言う。なるほど。おなじようなサービスを扱っている会社がうちの話を聞きに来るのか。ありえる話だった。

 

「次からは、そういうやつには絶対にパンフレットだけ渡すなよ。印刷費も金がかかってるんだ。うちがベンチャーだということを忘れるな。こそ泥と話している時間はない」

 

お決まりのお金の話をして社長は去っていった。

 

よく見ると、僕らの勧誘をすり抜ける大多数の客の中に、一部、パンフレットをもらいたがる客がいることがわかった。サービスについてやたらと質問をしてくる。しかし、自分たちの身分は明かさない。聞いてもはぐらかしてくる(名刺はなくしたとか、忘れたとか言ってくる)。スパイ担当は若手が多い傾向にあるようだ。きっと、勉強がてら他社の見回りでも指示されてきたのだろう。

 

インターンはスパイみたいなやつがいたら、あとをつけておけ、と社長の指示。粘着質なスパイがパンフレットをもって引き上げるのをねらって、気づかれないようについていく。

 

スパイを駆逐せよ

何回かやっていると、いくつかパターンが見えてきた。うちのサービスをしつこく聞いてくるのは3パターンあった。まずはWEBコンサル系の企業。このタイプは、クライアントに施策は提案するが、手は動かさない。手を動かす部分は外注するようなスタンスだ。もしかしたらうちに注文をくれるかもしれないから、一概に敵視できない。

 

次に、SEOのサービス特化型企業。SEOはうちのようなCMSサービスと通じるところがある。うちのサービスを使ってくれればいいのだが。

 

最後に、完全にド競合となるCMS販売の企業。こいつらはシンプルに、競合調査の目的でうちに来るだけ。相手をする時間は1秒でも無駄になる。

 

「コンサルのやつらとSEOのやつらは無碍にはできないから、3分くらい自己紹介したらさっさと帰せ。CMSの競合は名刺だけ渡してさようならだな。何かあったらメールしてくださいとでも言って追い出せばいい。余計なやつに時間を使う必要はねえからな」

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