もちもち動物園

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第二新卒の面接の逆質問が辛い人への対処法

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第二新卒で面接の逆質問はどう乗り越える?

逆質問は何を準備したらよいかがわからない、みたいな声を新卒の時から耳にしていたので、今回は逆質問を乗り越えるためのポイントと例を書いてみたいと思います。

 

面接で質問するとき気をつけるべきポイント

  • 志望理由に直結する質問をする。
  • 退職理由に直結する質問をする。
  • 調べればわかる、予想すればわかる質問はしない。
  • バカだと思われそうな質問をしない。

企業からされた質問をなぞりつつ、自分の論理をより強めていくような質問だとより良いと思っています。

 

例えば面接官から志望理由を質問されて「成長したいから志望しました!」と言ったのなら、その会社が成長環境としてふさわしいかどうかを逆質問で確認すると良い、という訳です。その質問が的確であればあるほど、成長に貪欲であるということが伝わります。

 

退職理由についても同様で、何かしら不満があって会社を辞めるわけですから、面接している会社にリスクがないかを確認しましょう。そして、面接官の回答に納得できたのなら「それなら、御社に入っても大丈夫です。◯◯という部分で納得しているので、すぐやめません」という意思を伝えましょう。

 

露骨に言わなくても、ニュアンスが伝われば大丈夫だと思います。それを企業に理解してもらうことで、企業側も安心してあなたを面接に通過させることができます。

 

また、NGな質問の王道として「調べればわかるような質問をしない」ことも重要です。たまに転職支援サイトに下記のような例が書いてありますが、個人的にはこういうのもNGです。ちゃんと調べてから発言しなくてはならないのに、調べてないからです。

・「ライバル企業と差をつける施策として取り組んでいる事は何ですか?」
・「もし、私が御社で働けることになったとしたら、3年後にどの様なスキルを身につけておけば良いのでしょうか?」

ライバル企業と差をつける施策なんて、競合調査を30分もすればわかるからです。聞くとするならば、「私は調べた結果◯◯だと思うのですが、どうですか?」と調べたことを前提として確認をするスタンスが良いでしょう。それくらいのことを調べもせずに面接に行くとしたら、意欲が低いとマイナスの評価を受けてしまう可能性があります。

 

3年後に必要なスキルも、「自分はこう思いますがどうですか?」の方が考えてる感あるし、良いと思います。企業も、考えずに質問する若手なんて採用したくないはずですから、、、

 

面接の質問は、アピールの場です。面接官に良い印象を持たせるための質問です。さらに言えば、面接のとき、自由に会話の内容をコントロールできるのは質問の時くらいです。面接の質問タイムは、それだけ貴重なのです。

 

僕がよくする面接の質問

  • あなたはなぜこの会社に入社されたのですか?

面接官がよくやる質問を逆に返してやるというサドっ気のある質問。面接官個人のパーソナルな質問にすることで、会話の話者を相手にしてしまう方法。これを逆質問にすることで、会社の情報をぐっと引き出せたりします。

 

強みや特長を聞き出せたら、「私もその点は良いと思っているので、具体的に聞いてもよろしいでしょうか?」というように深堀りしていくと、相手に意欲を伝えられるとともに今後の面接で言える事例をゲットできるはず。

 

  • ご縁が合った場合、貴社でこういうキャリアを進みたいと考えているのですが、齟齬はございませんか?

面接の回数が進むに連れて、面接の内容は「過去どうだったか」から「今後どうしていきたいか」にシフトしていく傾向があるので、早期の面接でキャリア観のすれ違いがないか確認できるとベター。

この質問がきっかけで、更に面接官から自分に質問がきたら興味を喚起が成功した証拠。チャンスです。

 

  • 差し支えなければ、配属予定部署の運用予算を教えて下さい。

主に企画系の職種で使えるであろう質問。予算を聞く背景としては、「投資額が大きい場合、大規模かつ新しい施策を運用できる可能性が高い」という予想のもと、ダイナミックな施策にチャレンジしたいから。

 

  • 企業理念にある「◯◯」ってどういう意味ですか?

どこもキレイ事ばかりで「見てもしょうがないや」と軽視しがちになる企業理念。ただし、具体的に聞いてみると企業のスタンスだったり軸みたいなものが見えやすくなります。

 

例えば「最高のおいしさを追求します」と書いてある食品メーカーがあったら、「おいしさって何ですか?」と聞いてみる。

安価で添加物たっぷりなパンを量販店に流す山崎パンなら「保存性、低価格」を大前提にした上でのおいしさを定義し始めるでしょう。逆に、超ロハス思考な無添加食品を売る会社なら、商品を安く売ることの優先度を下げるかもしれません。こういうことを理解しておくと、企業によって何が大切か、何を前提において事業をやっているかを知ることが出来ます。

 

「企業理念に新しい売り方を提案し続けるとありますが、新しい売り方って何ですか?あと、その目的は何ですか?ちなみに継続的に新しい売り方を提案するためにしていることは何ですか?」意外とこの手の質問だけで、面接の質問を3,4問はしのげそうですねw

 

追記:人事をやってわかった、面接の質問タイムの重要性

第二新卒で人事を経験して、何度も面接をやりましたが、やっぱり質問タイムで何もしてこないのは印象が悪いです。

 

人事としては、面接の質問で、応募者の意欲と理解度を測っています。なので、何も質問してこないと「意欲が足りない」「理解しようとしない」と、マイナスの判定を確実に下してきます。

 

また、上記に書いた「馬鹿だと思われる質問をしない」というのもなかなか重要で、そんなことを聞いて何の意味があるの?という質問をされると候補者への信頼度がガタ落ちします。

 

例えば、販売職の面接の際、「このお店は万引きがどのくらいありますか?」という質問。聞かれた側からすれば、だから何だよ、という感じになってしまうかもしれません。それを聞いてどうなるの?と思ってしまいます。

 

「万引き対策の部門に所属していましたので、こうしたノウハウがあります」みたいなことを面接で事前にはなしていたのならいざしらず。シンプルに万引きの額だけ聞いてそれで会話が終わりなら、

 

例えるなら、離婚したとわかっている相手に「何回離婚しましたか?」って聞くようなものでしょうか……。明らかに地雷ですね。

 

なので、面接の質問はアピールの場だと思って、きちんと臨むことをおすすめします。面接官からの質問が終わって息を抜いてしまいがちですが、面接は「最後の質問までが面接」です!

 

 

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