もちもち動物園

楽しい働き方研究ブログ。第二新卒転職→ブラック企業勤務→宮崎移住。

面接を知らないうちに失敗する人の特徴

ども!

しょうきちです。

 

面接官からの質問を論理的に返しているにも関わらず、面接に失敗してしまうことってありませんか?

 

面接をしていると、面接を知らないうちに失敗する人っているんだなあと感じました。

 

では、どんな人が知らず知らずのうちに面接を失敗しているのでしょうか。

 

面接では、他責傾向に注意

自分がやったことの原因を他者のせいにしてしまうことを他責といいます。

 

例えば、「当社の業績を改善するために何をしますか?」と質問された時、「教えてもらっていないのにわかるわけありません」などと言ってしまったり。

 

他にも失敗経験を聞かれている時、「上司がちゃんとしてくれなかったから失敗しました」など。このように、人のせいにしてしまうことです。

 

論理的に面接官を論破していると感じているのに面接が通らない場合は、これを原因の一つと考えてみても良いかもしれません。

 

他責がなぜいけないのか

他責傾向がある人間は、2つのデメリットが有ります。

  1. 使いにくい
  2. 成長がイメージできない

 

第一に、使いにくい。これにつきます。なんて言ったって、失敗を色んなもののせいにして逃げるような人と働きたくないし、仕事を頼みたくないはず。

 

次に、成長がイメージできないこと。言い訳をして責任を逃れるということは、PDCAがまわせないということです。PDCAのうちのCとAができないということですから。

 

どこまでいったら他責なの?

しかし、どこまでいったら他責になるのか、というところも気になります。

 

というのも、例えば退職理由で「ひどいいじめを受けていたから辞めました」というふうに言ったにも関わらず、「いじめのせいで仕事を辞めたから他責傾向がある」という判断をされるのは明らかにおかしいからです。

 

他責には、明確ではないものの、線引が有ります。

 

どこからどこまでが他責だというのは非常に難しいのですが、何人かに相談してみて、仕方ないと思われるような理由なら他責でないと判断すべきでしょう。

 

とは言え、友達を対象に相談していては「単なるなぐさめ」になってしまい「他責かどうかの判断があやふやになる」こともあるので、注意。

 

他責を直すにはどうすればいいか

他責をしてしまうことは、自分の弱さだったり失敗を隠したいという逃避からくるものであることが多いです(経験談)

 

さらに言えば、そうした弱さに自分で気づいていないことも多いです(経験談)

 

なので、「自分は●●という点が弱いのだ」と、事実と直面することが、他責の解決の第一歩となります。

 

面接で例えると、「会社の経営が危なくなったので、退職した」と発言したとき、他責傾向にならないように考えるには、「自分で会社を立て直すような努力をちゃんとしたか」を理由づけて言えるようになると強いです。

 

企業として採用するにしても、経営が危なくなったから逃げるような人よりも自分でできることをしようと最後まで諦めないような人を採りたいと思うはずです。

 

最後まで諦めず、自分ごととして取り組むことがアピールできるようになったとき、面接の失敗は自然になくなり、他責傾向は消滅しているはずです。

宮崎で2500円でアルバイトを募集してみました。

ども!

しょうきちです。

 

ブロガー→塾の会社の取締役へとジョブチェンジしてから、人事と広報とwebマーケティングと総務的なことをわちゃっとやっています。

 

宮崎で高時給アルバイト

早速ですが、時給2500円でアルバイトを募集してみました。

 

これが結構話題になり、宮崎の大学でちょっと話題になりました。

 

高時給って、それだけでバズるんですね。

 

これだけで応募がわちゃっと来たので、そこから6人を採用して、一気に組織が2ケタ人員となりました。

 

バイト一人あたりの採用単価が52000円/人と言われており、塾バイトとなるとさらに単価が高くなるはず(大学卒以上となるので)。

 

なので、フェイスブックの告知だけで6人採用できたことで、30万~35万の採用費削減となりました。

 

エントリーマネジメントを強化することで、時給以上の価値をフガフガ

 

アルバイトたちにはマネジメントをやってくれるような感じになる魔法の言葉をなげかけたところ、

 

アルバイトがビジネスコンテストに参加してくれることになりました。いや、性格には参加するように誘導しました。

 

バイト君たちは、うちのビジネスを土台にして、学生版ビジコンに参加してくれるそうです。

 

それにより、僕らは「企業文化やビジネスモデルを理解してもらう」という研修的効果と、ビジコンがうまく行けば「知名度向上」という広報的効果が得られるのである。多分。

 

アルバイトと社員の境目なんて別に必要ではなくて、全員で会社を作っていくような組織でありたいですね。

 

 

会社やめてブロガーやってたら、取締役にスカウトされました

ども!

しょうきちです。

 

この度、会社をやめてからブロガーとして半ニートしていたのですが、

 

なんと……!!

 

取締役にスカウトされました~!!!ウェ~~~~~~イ!!!!

 

あまりにもアホすぎる自己顕示欲丸出しアピールに呆然自失なさる方も大勢いらっしゃると思いますが、なんだかそういうことになったんです。

 

取締役。取り締まる、役。

 

「何か」を取り、そしてその「何か」を締める役。

 

何を取り締まるのか。というか、現代的社会の現代的会社において取り締まるものなんてあるのか。

 

一応文系学科の中で最も文字に詳しい感のある文学部卒の僕、その慎ましやかな知識をもってもよくわからないですし、取締役となった今もよくわからないですが、僕はこの先とりあえず、何かを取り締まるようです。

 

そもそも何で取締役になったのか

ことの発端は、ありがたいことにこのブログです。

 

僕は会社をやめた5月以来、ブラック企業の体験記だったり宮崎人のインタビューをファミレスにこもって書き散らかしながら暮らしていました。

 

そのとき、友達が塾をフランチャイズで始めたので、そこを手伝いはじめたのです。小銭稼ぎ程度に。

 

塾の講師は楽しく、それなりに学びもあり、ネタもできるので、色々書いていたのです。

 

そうしたら、その塾の元締めと遭遇。ブロガーということで色々自己紹介したら、ブログを読んでくれて興味をもってくれたのです。嬉しいことですね。

 

やたら金払いのいい社長

ある日社長から「今から電話をしていいか」と言われて経営相談にのったのです。そうしたら、

 

「しょうきちさん、マジぱないっすね!一回の電話で5000円払うんで、また電話してもいいっすか?」

 

とのこと。

 

僕は禿げ上がるほど仰天しました。僕との電話1回につき5000円。凄まじい。時給5000円。僕は軽く、いや激しく引きました。

 

そうは言っても毎回電話だけで5000円なんて。そんなのリップ・サービスだろう。そう思いました。

 

しかし、彼は事あるごとに電話をかけてきて、ちゃんとお金を払ってくれるのです。僕は彼を慈善事業をやっている変態か、金銭を支払うことで性欲を満たす変態のどちらかだと認識しました。

 

社長のインタビューを書いたら生徒が入塾

そうやっていくうちに、社長とは少し親密になり、僕もブロガーなので、インタビューを書こうと提案しました。せっかくなので。

 

すると、彼はまたもや僕ごときのブログ記事に「15000円/本」という凄まじい値段をつけてくれたのです。無職の僕は大興奮。当然のごとく、僕は気合をいれてハッスルダンスしながら書きました。

 

そうしたところ、彼の思いをうまく汲み取れたようで、大変喜んでもらえました。その上集客効果も出たようで、一応無駄な出費に終わらせずに済んだようです。

 

CMOの打診

それから事業の相談や計画などを手伝ううち、なぜか社長から「CMOになってくださいよ~!」と言われるようになりました。

 

CMOとは、チーフ・マーケティング・オフィサー。最高マーケティング責任者の略称です。どういうことかというと、最高の、マーケティングの、責任者です。

 

月1万PV程度の弱小ブロガーである僕が最高マーケティング責任者というのもおかしな話なのですが、どうやらCMOになってほしいというのは、取締役になってほしいということと同義なのだそうです。

 

これに対して、僕は真に受けて良いのかどうかわからず、はぐらかしておりました。もしかしたら彼はCMOと連呼する度に興奮する類の変態なのかもしれませんし、何かをはぐらかされるたびに興奮する類の変態なのかもしれません。

 

しかし、その後「いくら払ったら入ってくれますか?」という、割りとガチめな依頼がきたので、「兼業OKで月給●●円(前職+5万)でどうすか」と無茶を言ったところ、快諾してもらったので、入ることになりました。

 

昼間はライター業で時短勤務し、夜は塾の経営。ブラック企業時代よりも短い勤務時間ですが、ブラック企業時代よりもかなり良い暮らしができそうです。ブログをやっていてよかった、、、!

 

ちなみにここまで自尊心を炸裂させたように大仰に書きましたが、取締役といっても完全にどベンチャーです。綱渡りです。いつなくなるかわかりません。

 

しかし、働いてみてわかるのですが、楽しいのです。自分で好きなように事業を動かせることが。

 

先日も宮崎のビジネスコンテストに出て暴れてきました(例によってファイナリスト止まり)が、事業を自分の思うように作ることができ、それを大勢の前で発表するのは気持ちいい。「自分のつくったサービスでないと興奮できない」性質なので、もしかしたら真の変態は自分なのかもしれません。

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深夜4時でも猛烈なタイピングを続けるサイボーグたちにまみれて死にそうになっていた東京時代、それから宮崎に来てゴリゴリの同族会社で消耗した前職。そして、無職。

 

色々とめちゃくちゃな人生ですが、なぜか毎年、年収が増えていて、自分は運が良いなあと思っています。

 

1年後、余計にどうなっているかわからないですが、今後とも頑張っていこうと思います。

やる気スイッチどころか、バカスイッチを押す大人

ども!

しょうきちです。

 

子供に勉強させたい、学力を伸ばしたいというのは一般的な親の願いですが、その願いがいろんな歪みをともなって、子供を苦しめることがあります。

 

以前、「やる気スイッチ」のCMが有名になりましたが、やる気スイッチどころかバカスイッチを押す大人も多いのだと知りました。

 

バカスイッチは、子供のやる気を奪う

怖いのは、バカスイッチを押してしまう大人は、子供に対して制限をかけてしまうこと。

 

お前はバカだからこのくらいの学校を目指していればいい、という大人。お前には偏差値50を越すのは無理だ、という大人。期待をしない大人。二人三脚で走るどころか、走ることを引き止める大人。

 

こういう大人が大勢います。

 

彼らは基本的に、子供の学力向上を諦めています。七五三の法則といって、小学生で3割、中学生5割、高校で7割の子が勉強についていけなくなるといいますが、小学生で勉強についていけない3割に入ってしまった子供の親は、早々に子供の学力に対して期待をしなくなります。

 

そのまま中学生になり、受験期に入り始めた途端、「子供の学力」が「学費=将来の家計」に直結する事実に直面し、どうにかしなければと焦る。そして、「うちの子はバカだから、何をやっても成績が上がらないんです」と叫ぶ。

 

勉強についていけないことは全くもって悪くないし、仕方のないことです。学費について考え、頭を悩ませることも悪いことではありません。

 

直すべきは、「お前は頭が悪いから」というレッテルを、子供に貼ることです。それを声に出して子供自身に言うのも、子供が見ている前で第三者に言うことも、絶対にしてほしくないです。

 

複数の大人によって押されるバカスイッチ

恐ろしいことに、バカスイッチは複数の大人によって押されるケースもあります。親、担任の先生、部活の顧問、地域のスポーツチーム。

 

これにより、「大人の言うことをよく聞く素直な子」ほど、子供は自分のことをバカだと思いこんでしまうのです。

 

バカスイッチを押された子供。やる気を取り戻すだけでも1ヶ月かかる

バカスイッチを押された子供の勉強に対するやる気は壊滅的です。ボロボロです。眼も当てられません。最初の1ヶ月は、簡単な暗記すらままならないです。

 

なぜなら、覚える気が起きないから。なので、まずすべきは、勉強をしたって覚えられない、意味が無いという刷り込みをゆっくりと引き剥がし、「君でもやればできる」「僕たちは君を絶対に見捨てない」と認識してもらうこと。

 

スタートアップだからやれることかもしれませんが、やる気を出させるために1日7時間、つきっきりで見てやることもあります。もちろんそれで追加の料金をもらったりはしません。

 

冷静な分析すら、バカスイッチのもととなることも

頑張っている子を、なぜか引き止めたがる大人もいます。そんな大人は、冷静な分析のもとに、子供を引き止めます。

 

冷静な分析とは、例えば「無理をせず、自分のできる範囲のことをすべき(だから勉強しすぎるな)」や「勉強が全てじゃない(だから勉強しすぎるな)」みたいなことを指します。

 

その意見は、結果的に見れば正解です。無理をしすぎて体を壊してはいけないし、勉強よりも大切なものはあります。友達や部活を大切にすることも大事です。

 

しかし、「自分のできる範囲」の「範囲」なんて、本人以外の誰がわかるのでしょうか。なのに、なぜ努力を止めるのでしょうか。

 

社会に入ってお酒を覚える若者は、飲んで潰れてから自分の限界を知ります。限界は自分にしかわからず、自分の限界と他人の限界は違うのです。それからは、潰れないギリギリのラインを意識しつつ、大人な飲み方を覚えていきます。

 

それと同様で、頑張って潰れるラインを認識できるのも自分自身です。そのラインを見極めることはとても重要で、それを意識することで、適度にパフォーマンスを発揮し続けることができます。

 

「何かに没入しすぎて危ない領域に入っている」子は止めるべきですが、ランナーズハイに突入する前に、「無理をするな」と言ってストップをかける大人は子供に制限をかけている可能性を認識すべきです。

コンセプトを変えたら即、テレビ取材、ビジコン決勝出場を勝ち取れた話

コンセプトが重要、みたいな話はよくありますよね。

 

でも、「コンセプトって変えても効果が出るの?」「結局営業力じゃないの?」みたいな話ってよく出ると思います。

 

僕はレボキッズ・プロダクションという塾からマーケティング周りの仕事をもらっているのですが、

 

ちょうど今回、塾のコンセプトを変更したことでメディア対応やプレゼン力向上に繋がったことをお話します。

 

もともとのコンセプトはこんな感じでした。

色々書いてあるのですが、

IT×完全把握型個別指導!!楽しく成績をUPの為に講師は全員芸人並みに面白い!

というのが当初のコンセプトメッセージでした。

 

僕がん?と思ったのはIT×完全把握型個別指導、という点です。なぜ、ん?と思ったかというと、両方ともに抽象的な言葉を組み合わせてしまっているので、イメージが沸かなかったからです。

 

ITといっても色々あります。通信衛星を統合管理するものも、YouTubeも、スマホとつながる湯沸かし器だってITです。幅が広すぎるのです。

 

また、完全把握型個別指導塾というところもわかりにくく感じました。個別指導塾だと生徒の隅々まで把握していないけれども、それがわかるってこと?とにかく、頭の中で「イメージの答え」が出ない。

 

想像できないということは、手に取ってもらえないということです。なので、まずは何がこのサービスのコンセプトコアなのか、聞き出すことにしました。

 

取材によって、コンセプトを整理する

www.mochizoo.xyz

 

上記は実際に取材した内容を記事にしたものですが、こうした形でとにかく情報を吐き出してもらい、サービスの柱となっている要素は何かを整理していきました。

 

すると、2点の気付きがありました。

  1. 「先生が壁を壊す」などの逸話が芸人のネタようにウケて、子供が面白がって塾に来たがる
  2. 人工知能を使って、生徒に効率的に勉強させている

 

しかも、背景として、生徒は友達が集まるような面白い塾に行きたい、しかし、親は成績の上がる塾に行かせたい、という「子供と親のニーズのギャップ」があったですが、上記の気付きはそのギャップを埋めるに足りると感じました。

 

生徒は面白い先生をコンテンツとして見に来るので、そこで塾、勉強に対するハードルが下がるわけです。そして、席につくと面白く勉強できる人工知能の教材がある。この掛け合わせは、論理的で、意外性があり、面白い。

 

なので、塾のコンセプトメッセージを「芸人先生」×「人工知能」としました。4文字×4文字でカチッとハマる感じもいいかなと思っています。面白い先生と人工知能の両軸で回っているのに、アホとインテリの真逆の組み合わせみたいで良いし。

 

「意外性」で、テレビ取材が食いつく。

そんなコンセプトを考案した直後、たまたまあるイベントに参加しました。

 

その中で、今やりたいプロジェクトを話す機会があり、「芸人先生」×「人工知能」についてプレゼンをしました。すると、それを聞いていたテレビ局の人が、取材を持ちかけてくれたのです。

 

テレビとしては、「芸人先生」というのが絵として面白そうだし、「人工知能」という流行りのキーワードも入っているのし、その掛け合わせがどうなるのだろう、というように想像してくれたそうです。

 

2年間塾を運営している中で、初のメディア取材ということで、大変喜んでもらえました。

 

ビジネスコンテストにも出場、決勝まで勝ち上がる

また、上記コンセプトをまとめ上げ、ビジネスコンテストに応募したところ、書類審査を通過。

 

2次審査のプレゼンでも、プレゼンしたその場で通過のお話をいただき、今週末(19日)に決勝プレゼンに登壇することに決まりました。

 

 

 

 

「芸人先生」×「人工知能」というように軸を明確化したことで、業態説明→市場ニーズ説明→優位性説明と、自社のサービスを語る流れが簡潔になり、説明がスムーズになりました。

 

コンセプトを改めると、商品が響く

コンセプトを整理し、改めることで、商品の良さが伝わりやすくなるということを目の前で実感しました。

 

とりあえず、今週頑張ります!

速攻で転職成功。転職活動が2日で終了しました

ども!

しょうきちです。

 

この度、3回目となる転職活動を始めたのですが、もう終わってしまったので報告いたします!

 

職種は、めでたくライター職に転職成功です!

 

というわけで、僕はプロのライターとして働くわけなので、ブログも一層頑張らねばならなくてはなりません……笑

 

速攻で転職に成功するコツ

今回転職に成功した要因は4つあると考えます。

  • 超やりたい仕事を探す
  • ストーリーを魅せる
  • 「できること」と「できないこと」の線引を明確に説明する
  • 大量採用の求人を狙う

 

やりたい仕事を探すことで、志望動機が超明確に

今回は、やりたい仕事が極めて明確化していたので、志望動機を考えずに面接しちゃいました。

 

それでも、やりたい仕事なら志望動機って出てくるんですね。別府の温泉みたいにバシャバシャ湧いてくるんです。

 

今までは「成長したいから」とか「こういう企業が良いから」って言う風に、理論を作りながら里望理由を考えていたわけですが、元々やりたかった仕事を「これです!」って言う方が、当然ラクでしたし、向こうも全く疑うことなくOKをくれました。

 

応募している仕事と今までの仕事に「ストーリー」という一本串を通す

なぜやめたのか、なぜ今の仕事に応募しているのか。

 

退職理由と志望理由に一本串を通して語ることによって、退職から転職の流れをスムーズに語ることができます。

 

「こうなったらやめちゃうかも」をネガティブにならず、論理的に

僕は4社目になるので、面接官も「こいつ辞めないかな」というのは気にしていたようで、そこをかなり聞かれました。

 

なので、ぼくはなるべく誠実に答えようと、「こうなったら辞めたくなります」という「線引」を明確にしました。

 

具体的には、「マーケティングという領域での配置転換なら全く問題なく続けられます。でも、営業に転属となったら僕は辞めると思います」など。

 

自分がどういう範囲でなら働けるのか、どんな理由でやめたくなるかを明確化することで、相手も安心します。

 

ちなみに、面接最後の質問タイムにおいても、「自分の仕事への認識と実態にギャップがないかを確かめたい」と言い、自分で仕事のイメージを語り、違う部分を指摘してもらうというやり取りをしました。

 

違う部分もありましたが、むしろ更に意欲が出る仕事内容だったので、面接で語った話と絡めつつ「それなら、○○という理由で、さらにモチベーションが上がります!」と話しました。

 

大量採用の求人は、ほんとに狙い目

人事からすると、採用人数=営業目標。採用人数とは、ノルマなのです。つまり、営業が目標売上にいかなくてどやされるのと同じように、人事は採用人数が目標にいかないとどやされます。ですから、人事もかなり焦るはずです。採用の眼も若干甘くなるでしょう。

 

ちなみに、僕は掛け持ちで仕事をやります。

僕は今回、やりたい仕事とスキルを伸ばす仕事で割りきっていて、もう一つ内定を(というかスカウトを)うけていたので、兼業で仕事をやってみることにしました。

 

ブログをやっていて、その流れで文章などを評価してもらい、もらった仕事なので、ブロガーとして嬉しい!

 

詳しくは次のエントリーで書こうと思いますが、そういうわけでこれから頑張らないといけないなと思います。

子供が勉強できないのは、「一般常識がないから」かも

ども!

しょうきちです。

 

子供が勉強できないのはなぜだろう?と思ったことはありませんか。

 

塾で勉強を教えていて感じたことなのですが、子供の勉強の伸び、特に理科・社会の伸びにおいて、「一般常識の有無」が強く影響している傾向があるとわかりました。

 

「日本=アジア州」だとわからない理由

 

言うまでもなく、日本はアジア州の一国です。○○は○○州である、というのは中1の地理の授業でやる、まさに最初の暗記項目です。

 

これを一瞬で理解する子と、3回授業で教えても毎回忘れてしまう子、というのが存在しました。このギャップは何なのだろうと思い、よく話を聞いてみたところ、

 

忘れてしまう子は「世界地図を(ざっくりと)描けない」「そもそも国名を知らない」ということが判明しました。そうです。普段ニュースで見るような、社会の一般常識がないのです。

 

例えば、ロシアといえば寒い、サウジアラビアといえば石油が採れる、イギリスと言えば時計台、エジプトといえば暑い、のような「共通認識」が存在しませんでした。

 

「アジアといえば○○」というイメージがないのに、日本とアジアを組み合わせるのは辛いことです。イメージを持たない彼らにとっては、アジアという言葉はカタカナ3文字の集合体にしか見えないからです。

 

「アジアといえば黄色人種」「アジアといえば中国、韓国」「アジアといえば人口が多い」そういったイメージがないのにアジアという言葉を扱うことはできません。だから、日本=アジア州という組み合わせが定着しづらいのでしょう。

 

新しい知識は「たとえ」を使わないとわからない

大学で認知心理学の勉強をしていたとき、人が新しい知識を取り入れるコツとして「たとえ」を使うとよく「わかる」という話がありました。

 

例を出すと、三角形のことを、

 

「同一直線上にない3点と、それらを結ぶ3つの線分からなる多角形」というよりも、

 

↓こんな形だよ、という方がわかりやすいわけです。

「三角形 フリー画像」の画像検索結果

 

生徒の学習はこれと同じことが起こっていて、たとえを使って覚えられるかで習熟度が格段に変わります。

 

アジア州ね。アジアというと、日本人ぽい顔の人が結構いて、中国とか韓国とかインドとかと同じだよね。最近は成長してるみたいだけど、貧しい国もいっぱいあるんだよね。東南アジアはものすごく暑いってきいたことがあるなあ

 

というように、「アジアといえば=たとえ」を使って記憶するか、

 

アジア。アとジとアで、アジア。ふーん……

 

と流してしまうか。これは大きな差です。

 

勉強できない子供はニュースを見ていない?

 

ニュースを見ていないから勉強できないとまとめるのは乱暴ですが、一要素として、「ニュースなどの社会情報に接しているか」は習熟度に関係あると思っています。

 

しかし、ニュースを見たがらない子も多い中、無理やり見せるというのもナンセンスです。

 

楽しく学べるツールを使おう

遊びながら学べる状態を作るのは一つの手ですね。

 

例えば、「地理を学ぶなら桃鉄」という話題がよくあがります。 

桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!! - 3DS

桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!! - 3DS

 
桃太郎電鉄20周年

桃太郎電鉄20周年

 

 

その土地の名産などを理解しながらゲームをすすめるため、知らないうちに地理の知識がつくという素晴らしいシロモノ。子供ができたら買ってあげたいです。これならお金を出しても惜しくない!

 

三國無双なんかもいいですよね。勝手に三国志の武将とか、闘いについて覚えられる。かくいう僕も呂布が馬鹿みたいに強いとか、貂嬋がめちゃくちゃかわいいとか、そういうどうでもいい情報も含めて三國無双で学びました。 

真・三國無双7 with 猛将伝

真・三國無双7 with 猛将伝

 
真・三國無双7(通常版) - PS3

真・三國無双7(通常版) - PS3

 

 

子供の集中力は異常なので、ゲームをやりながらだと、ものすごくいろいろなことを学べます。

 

一般常識を身につける工夫は大事

一般常識は、新しい知識をみにつける上での「たとえ」となり、助けとなります。なので、一般常識を学ばせることは極めて重要。

 

生徒に楽しく学んでもらえるよう、僕も頑張らねば。

転職先はブラック企業第65話「休職」

信じられないほどの高額な治療費を出され、僕は嫌気がさして病院を飛び出した。良かったのは、診断書をもらっていたことだった。

 

休もう。休職だ。とりあえず、休職をしよう。僕は診断書という武器を手に入れ、会社にメールを入れた。

 

「診察の結果、うつ状態と診断されました。医師にも会社を休むことをすすめられたので、1ヶ月ほどお休みさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか」

 

医師から言われたことをまとめ、自分のプロジェクトに関係する10人ほどをCCに入れ、宛先を社長と副社長の青井にして送信した。

 

青井からは5分ほどで返事が来た。

 

「了解。復帰できそうだったら連絡頂戴。それまでゆっくり休んだほうがいいね」

 

青井らしい、さっぱりした対応だった。また、社長から僕にメッセージが来ることはなかった。

 

僕は開放感と申し訳無さに包まれていた。

 

1ヶ月の休職、つまり休み。とりあえず休みたい。休もう。そうした気分と、ほとんど返事をくれないプロジェクトのみんな。きっと、僕がこなすはずだった仕事が一気にまわってきて、僕のことを恨んでいるのだろうと思った。

 

同僚のため息が聞こえるようだった。僕は怯えた。街で営業をしている会社の社員に会うのが嫌で、近場のツタヤと松屋を往復しながら過ごした。

 

昼間にTシャツ姿で歩くのは最初は気分が良かったが、3日もすると、これでいいのだろうかという罪悪感が生まれてくる。今、僕は本当に働けない状態なのだろうか。もしそうでないとするならば、僕はサボりだ。ただの。

 

そう思って、とりあえず転職サイトを開いてみるも、まったくもって集中できない。僕の疲れた脳は、眼の前のテキストを言語として認識していない。僕はサイトを見ていた流れでネットサーフィンを始め、YouTubeを見始めて、そして夜になった。4時に寝て、12時半に起きる。松屋に行き、牛めしを食い、また昼寝をして、起きたらなんとなくYouTubeを開き、ゲームの実況動画を見て、夜になる。眠れない夜。うだうだしながら夜明けまで過ごし、太陽がのぼり始める頃に眠る。

 

毎日働いていたら、時間の使い方を忘れてしまったようだった。旅行に行く気にもなれず、ひたすらにお金の掛からない毎日で日々を浪費するしかなかった。

 

そんなとき連絡をくれたのは、前職で良くしてくれていた、エンジニアのKさんだった。

転職先はブラック企業第64話「診察」

「しょうきちさん、どうぞ!」

 

かんたんなアンケートを書き終わったところで名前が呼ばれる。怖い。しかし、もう戻れない。

 

最初に通された部屋には、漫画で出てくるマザーコンピューターみたいな巨大な機械が据え付けてあった。

 

そこには頭につけるヘッドセットみたいなものがつながれており、僕はそれをかぶるように指示された。脳の血流を読み取るようになっているらしい。

 

医師が合図をすると、簡単な質問が出された。僕はただ座ってそれに答えるだけでいいという。幼稚園児の知育テストを受けているようだった。

 

テストは20分程で終了し、それから問診を受けて終了。

 

結果は、軽度のうつ状態だった。僕の前頭葉の血流は、健常者の回答に比較して反応が鈍く、それがうつ状態のあらわれということだった。

 

どうすればいいんですか、と聞いた。すると、医師はとんでもないことを言う。

 

「電気ショック療法が一回三十万円ですね。それを八回は繰り返してもらうことになります。薬物療法ならもう少し安いですが、依存性のリスクがありますね」

 

どちらの選択肢も、到底のめない話だった。すこし考えたいというと、わかったと言いながら、ここで治療しておかないと長引くといい、放置のリスクをとうとうとうったえてきた。

 

それでも僕が考えたいというと、本を二冊手渡して、うちが出している本だから読んでくれという。見ると、病院の医療技術をめちゃくちゃにアピールするような内容だった。

 

わかった。これは、営業だ。単価三百万円の、医療サービスを売るか断られるかの商談なのだ。

 

僕は、そう感じて二万円の会計をしてから病院を出た。ちなみに、僕がその病院を訪れることは二度となかった。

 

 

 

 

 

 

 

転職先はブラック企業第63話「大矛盾」

新宿を中野方面に歩いてたどり着いたのは、ドラッグストアや小型スーパーなどが入った三階建の複合施設だった。新宿ハートクリニック。僕が探した心療内科はこの中にあった。

 

僕は誰にも見られないようにパーカーを着て、いつもはかけない伊達メガネをして中に入った。

 

白い清潔なエントランスに、アロマオイルのような香りが漂っている。受付は広く、看護師さんが笑顔で出迎えてくれる。

 

訪問者の心を癒やす様々な工夫が、僕には圧迫してくる悪意のように感じられた。待合室には何人かの患者がうつむきながら何かをしている。なるべく彼らを見ないように、僕は受付を済ませた。

 

僕は、自分が会社をやめる理由として精神疾患を求めていた。ハードワークにやられて心を病んだ。それなら辞めても仕方ない。いきさつを話すとき、そう思ってほしい。

 

しかし、診察を前にして、本当に自分が精神疾患を患っていたらどうしよう、という恐怖が襲ってきた。病名をラベルとして貼り付けられたとき、僕には会社に負けたという烙印がおされる。他のみんなは耐えられるから一流で、耐えられなかった僕は二流以下なのだ。

 

そのとき、僕は会社から逃げるために精神疾患の名前を求めていながら、自分を精神疾患患者と認めたくないという、極めて都合の良い矛盾した思考に板挟みになっていたことに気づいた。

 

そして、会社を逃げるために病気を使いたいという卑怯な自分に恐怖し、さらに医師が病名を僕に宣告する瞬間を想像して恐怖した。

 

診察前のアンケートに手汗が滲んでいる。僕は自分の行動が信じられなくなった。意図せずに、卑屈で自己中心的な選択を取ってしまった自分がただひたすらに嫌だった。

 

 

 

 

 

転職先はブラック企業第62話「仮病」

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5月の日曜日、僕は勉強会を休んでレンタルビデオ店でビデオを借り、それをひたすらに眺めていた。ベッドからほとんど過ごさずに、ただディスプレイの上をなぞる。夕飯を食べに行こうと思って駅に向かって歩きだすと、板橋の街が夕日に照らされて輝いていた。

 

久々にゆっくりと街を歩いた。クロックスで歩くのは革靴で歩くよりもずっと心地よかった。松屋に入ると、僕は牛めしをいつもの2倍の時間をかけて食べ、味噌汁をゆっくりとすすり、出された水を全部飲み干してから、ごちそうさまと言って出た。

 

散歩はたらめに楽しかった。用もないのにマルエツに行って果物をながめたり、惣菜コーナーでうまそうなブリの照焼を手にとったりする。実は、街にはいろんな刺激があったということを思い出した。

 

仮病

ある月曜日、僕はついに仮病を使った。もう、会社に行くためにドアを開けることができなかったのだ。冷や汗をかきながら出したメールでの連絡には、意外にもあっさりとOKが出たことに驚いた。

 

開放された気がした。朝10時に部屋にいることが、とても不思議な感じがした。僕は心地よい罪悪感の中、二度寝をした。昼の1時になってからのそのそと起き、冷蔵庫から牛乳を出して飲む。胃が食べ物が入ってきたことを察知して、急に何か食べたくなった。

 

クロックスをつっかけて家を出る。昼間の板橋はとても静かだった。当然ながら、社長も頭脳警察もいない。新宿のオフィスと8キロくらいしか離れていないというのに、天と地の差だ。すごいことだ。何もしていないのに、社長から怒られないなんて。

 

僕は1駅分歩いて板橋区役所前のココイチでカレーを食べた。

 

その途中、何人かのビジネスマンとすれ違った。すれ違うたびに、彼らと目があう度に暗い気持ちが戻ってきた。月曜なのに私服で歩いているところを彼らに見られることが辛かった。

 

彼らとは別の時間軸で動いていることが恐怖だった。なぜ休んでいるのか。自分が弱いだけじゃないのか。怠けているだけではないのか。僕は名前の知らない大勢の誰かに責められている気がして、早足で家に戻った。

 

自分の休んでいることに理由がほしかったのだ。

 

僕は思わずキーボードを叩いた。検索ワードは「新宿 精神科」。

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転職先はブラック企業第61話「抵抗運動」

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僕は思わず、キーボードに指を走らせていた。自分の意思がどうこう言う前に、勝手に指が走る。知らず知らずのうちに、自分の会社のレビューページは僕の文字でいっぱいになった。息を止めてキーボードを打ちまくっていることに途中で気づき、あわてて息をする。

 

自分の会社を悪く言うことは、ものすごく悪い気がした。しかし、書かずにはいられなかった。どうしても、今の自分のことを知らせたかった。社員旅行で見るうそ寒い笑い、社長への賛美と、日々、社員の味わう奴隷のような冷たさ。

 

ブラック企業で働いている人間は、ずっと、自分が被害者であることを認識していないのかもしれない。虐げられることに慣れすぎて、声をあげる術を知らないのだ。

 

しかし、だからこそ、僕は書くべきなのだと思った。遠くから石を投げるかたちでも構わない、小さくても抵抗したいと思った。自分はもうこの会社で、長くは持たない気がする。だから、せめて、引っかき傷の一つでもつけてやりたかった。

 

僕は沸騰した頭で、大量の批判分を書き上げた。そして、思考のとまった右手で重力のまかせるままにエンターキーを押した。僕はそのまま倒れるように眠った。

 

転職先はブラック企業第60話「断末魔の叫び」

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新卒の前途有望な若者たちは奈落の底に向かって(物理的且つ社会的に)真っ逆さまに落ちていった。この世の終わりに直面したような声、もしくは首を締められたカラスのような声をあげながら。それを上から見下ろしながら、社長は爆笑していた。僕らも合わせて笑顔をつくった。

 

「腹がよじれそうだわ、マジで。クソ笑った」

 

社長はヒーヒー言いながら、タバコの煙をふうっと吐いた。

 

「おい、マゾ彦、お前も飛べよ」

 

突然社長がマゾ彦を指名した。

 

「金払ってやるから。突っ立っていてもつまんねえだろ」

 

自衛隊出身のマゾ彦は、上官命令を拒否する術を知らない。彼は何も抵抗せずに装備をつけられ、「突撃します!」の声とともに華麗に飛び降り、凄まじい速度でミサイルのように落下していった。その潔い姿に気分を良くし、社長はまた笑った。戻ってきた新卒たちも、合わせて笑っていた。

 

帰りのバスでは男性社員全員がストッキングを被る変顔大会や、うまい棒早食い大会などが行われていた。僕らの会社は総会をやるホテルなどでも散々会場を荒らして帰るので基本的に一発で出禁になるのだが、今回も社長がどこからか持ってきたローションを社員にかけ始めるという暴挙に出たことで、そのバスの出禁が命じられた。

 

新宿のビル前でバスを降りると、ローションまみれの僕らを見て、通りのビジネスマンたちは怪訝な顔をした。

 

自由意志

ベンチャー企業の中では、僕らは運命共同体だ。激務の日々を戦い抜きながら、毎日を家族のように顔を突き合わせながら生きる。一緒にいることが前提だから同じものを見て同じように笑うのが望ましい。

 

そこに自由意志はなかった。会社を成長させるという大義名分のもとに、僕らは身体的自由と精神的自由を搾取させられていた。意識した途端に息苦しくなる。入社してから1年近く目を背けてきた事実に、僕は直面した。

 

会社のために成長しようとか、会社のために利益をだそうと言う言葉が途端にうそ寒く感じる。

 

その夜、僕は歌舞伎町のメンズサウナにいた。汗を流して錆を落としてい気分だったのだ。ふと見ると、メールボックスにWeb関連の記事が届いていた。送信者は社長。全社員が一斉に賞賛のメールを送っている。当社の利益向上のためにはウンヌン、これからのWeb業界はカンヌン。僕は嫌になってPCを閉じた。

 

僕はメンズサウナのWi-Fiを借りて、転職会議のサイトを開いてみた。会社の転職情報と、在籍者の口コミがのせられている。世間で「社員を大切にしている」と言われる企業も、ここを除けば反吐の出るような勤務実態が顕になる。もちろん、うらみをもってやめた人が過剰な批判を展開しているところもあるけれども。

 

自分の会社を検索してみた。すると、

 

  • 社員が事業部まるごと夜逃げしたこともありました
  • 頑張って自社サービスを開発しようともしたけど、失敗
  • いろんな事業に次々と手を出して、節操がない
  • 社員が死にそう

 

と、あった。呪いの言葉だ。どれもこれも真実だし、誇張しているところは見られなかった。文章の長さは呪いの強さといえるだろう。今まで苦しみながら辞めていった社員たちの、断末魔を聞いているようだった。

転職先はブラック企業第59話「地獄へようこそ」

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僕は自分が壊れているのか、壊れていないのかわからないまま仕事を続けた。

 

社内ではMVPを決めるコンテスト的なものが2ヶ月ごとに行われることになり、選ばれたものは毎回涙を流して喜んでいたが、その選定基準が「ガス抜き」であることは明らかだった。辞めそうな人間や、叩かれた人間を慰めるための表彰。毎回いろんな叱咤激励が飛び、記念撮影があった。が、僕はひたすらに出されたケータリングのうまいメシを食べることに精神を集中させていた。

 

そんな中、来年度に入ってくる新卒たちの「仲間入り儀式」なるものが行われた。新卒全員で懇親会をやるといって会社に集まらせてからそのまま拉致して群馬の水上に連れていき、気合のバンジージャンプをさせるというのだ。当然僕らも強制的についていくことになった。

 

新卒は一旦社内に集合させられ、お菓子を食べながら15分ほど団欒。しかし、突然社員に外に出るように指示される。事情を知らされていない新卒は、キョロキョロしながら社員の中に紛れてついてくる。ビルを出るとそこにはバスが停まっていて、そのまま拉致。有無をいわさずバスの中に押し込まれる。

 

新卒たちに強烈な恐怖を感じさせ、それを仲間で乗り越えさせることによる一致団結を目指す。出発前に社長が語っていたのはそんな能書きである。僕はどうでもいいと思いながら、苦笑いと小さな拍手で応えた。

 

行きのバスの中では当然、乗り物酔いを覚悟しながら全員が仕事モードである。休む暇はない。各自乗り物酔いを飲みながらできるだけ長時間パソコンを叩ける用に神経を集中させる。しかし、大抵の人間は30分も持たず、朝5時まで飲んで駅前に寝転がっている大学生のように死んでいた。もちろんそんなときにも取引先からの電話は入るので、2分だけ死力を振り絞り、営業トークをかますのだ。

 

こんな車内で、新卒は何を思うのだろう、と思った。彼らは社長を囲うように座らされ、社長のリズムに合わせて笑っている。

 

鳴り響く携帯。群馬までの道のりが辛い。携帯はなぜこんなに山奥でも通じるようになってしまったのだろう。文明の利器の進化は僕らを死ぬまで働かせるように向かっているような気がする。

 

水上に到着すると、凍える風が吹きまくっている。僕らはありとあらゆる意欲を喪失した。何でこんな季節に水上なんて来るんだ。脳みそプッチンプリン野郎め。

 

何をするか内緒にされていた新卒は、寒さにドン引きし(当然防寒着は持ってきていない)、巨大な橋の景観と係員の持ってきたバンジーの装備に絶句していた。

 

言い忘れていたが、新卒たちは揃いも揃って優秀である。学歴はもとより、エロ画像を収集してくる謎のプログラムを組んだりする変態の東工大生や、外資系コンサルを辞退して入ってくるSFC生など、やばい人間がごろごろいる。しかし、社長の営業トークによってこの会社に入社することになってしまった彼らがまずやることは、めちゃイケもびっくりの極寒水上バンジージャンプなのだ。僕は彼らを育てた両親が何を思うかを想像した。

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塾代が高い。費用を減らす方法!

ども!

しょうきちです。

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塾の費用は高いですか?

塾の費用は多くの家庭で年間20万以上と言われています。

公立中に通う家庭、塾代年20万円以上が半数近く :日本経済新聞

 

僕が住んでいる宮崎県では社会人一人あたりの平均収入が300万円程度なので、それだけかかるとなると結構な打撃ですね。無理な支出が続けば、その歪みはやがて家庭を襲うでしょう。

 

「お母さん、今日の夕飯はご飯とお味噌汁だけなの?」

 

「今日のご飯はね、ご飯と、お味噌汁と、ハンバーグの“概念”と、ポテトサラダの“概念”よ……」

 

「ははっ……そうか、何もないと思ったら、概念だったんだね!ありがとう、いただきます!お母さん、ハンバーグの概念はとてもおいしいね!この、コショウの……コショウの概念が効いている感じ!」

 

そうやって、無邪気な子供の清らかな精神が失われていくのです。嗚呼現代社会、恐ろしや。

 

僕はいくつかの塾を運営したりマーケティングを手伝ったりしているのですが、中には「1日1000円でも高い」と言われるケースもありました。「1ヶ月1万円じゃ高いから、生徒は絶対にこない。せいぜい1ヶ月5000円だね」とも。

 

地域によっても違いますが、基本的に「塾は高い」という認識は共通してあるのでしょう。

 

確かに考えてみれば、塾に1ヶ月1万円払うとしても年間で12万円なので、日々のお小遣いやクリスマスプレゼントや夏の旅行をひっくるめてもお釣りが来ます。クレイジーです。塾代が高い問題はなんとしても解決しなければなりません。

 

塾代が高いなら、減らそう。

 

塾が高い理由は2点あって、

  • 人件費の高騰:大卒以上の学歴保有者を大量に採用しなければならない
  • 教室の運営費:店舗の運営費がかさむ

ここにあります。

 

ということは、この課題を解決している塾の企業こそ、合理的な価格を提供しているスーパーリーズナブル企業と言えます。そういう教育サービスを選べばいいのです。

 

インターネットを利用した教育サービスなら、高い塾代が安くなる

 低価格な教育サービスは最近たくさん出てきましたが、中でもインターネットを利用したものは特段安いので注目です!

 

「とある男が授業をしてみた」のコスパは異常!


【社会】  歴史-56  明治時代① ・ 始まり編

まずはこれを見てください。

 

YouTuberの「はいち」さんが、中学範囲の講座を全て無料でみせてくれています。はいちさんは国立の東京学芸大学出身。ノウミソクオリティは折り紙つきです。

 

「先生が余計な知識をひけらかして生徒をドン引きさせる」的な脱線もなく、内容がシンプルでわかりやすいので、僕も授業の参考にさせてもらっています。

 

なぜ無料かというと、はいちさんはYouTubeからの広告費を収入としているので、無料でやっていけてるんですね。なので、タダだからといってクオリティが低いということは全く無いです。

 

「もし、塾に行かせたいけどお金が……」というのであれば、はいちさんの動画を見せることを激烈にオススメします。なんて言ったって、タダだし。

 

塾講師もお金を払って見るほどのクオリティ。スタディサプリの横綱相撲を見よ

 

絶対やってみてほしいのは、スタディサプリです。

 

動画を見て勉強するという点でははいちさんの動画と全く変わらないのですが、講師陣がプロ中のプロです。

 

プレゼン力が高すぎて、見ていて感動します。


スタディサプリ 【英語】90秒でわかる!特別講義 関講師

 

こんな授業、そうそうできませんよ……


スタディサプリ高校講座 【現代文】90秒でわかる!特別講義 小柴講師

 

僕も一応大学生のときに塾講師のバイトをやり、それなりに頑張ってクラス全員90点台にしたこともありましたけど、こんなクオリティは出せません。ここまでやるのは授業に魂をかけているプロにしかできない所業です。見ていておそろしくて震えます。「僕ってまだまだなんだなあ、死ぬほど頑張らなきゃ」みたいに……。

 

近所の大学生に、家庭教師を依頼する

これはちょっと裏技的ですが、大学生に家庭教師を依頼することで、高い授業料を抑えるという手もあります。

 

塾講師なんて多くがバイトなので、大学生に依頼しても(まともな学生を選べれば)そこまでクオリティは落ちないと思います。

 

1回の授業を90分として、それで2000円を謝礼として渡せば時給1333円です。個別指導で、この値段で講師を捕まえられるなら安いもの。月4回の授業で8000円ですから格安の塾よりも安いです。色をつけて1万円にしてあげれば上々なのではないでしょうか。

 

まとめ:インターネットや裏技を使うことで、高い塾の費用は劇的に下がる

高い塾の費用は、工夫次第でどんどん下がります。

 

格安スマホと同じようなもので、サービスの提供の仕組みが変わったことで、今までより圧倒的にサービスを安く受けることも可能なのです。

 

スタディサプリは僕も登録してやっているのですが、大人も満足できるクオリティ。無料体験できるので、迷ったら必ずやるべき!!